甘粛省臨夏市産の切りバラ、国内外で売れ行き好調

甘粛省臨夏市産の切りバラ、国内外で売れ行き好調

新華社 | 2023-09-10 10:16:29

   7日、枹罕鎮にある花卉特色産業モデル園区のスマート温室で、摘んだバラを梱包する従業員。(臨夏=新華社配信/史有東)

   【新華社臨夏9月10日】中国甘粛省臨夏回族自治州臨夏市枹罕鎮にある高新花卉特色産業モデル園区ではこのところ、色とりどりのバラが次々とつぼみを膨らませ、農家の人々は市場への供給を確保するため、収穫や仕分け、梱包などの作業に追われている。

   同市はここ数年、農業の産業構造を積極的に調整し、花卉企業の誘致や先進設備を導入して、切りバラ生産の「工場化」を推進している。1日当たりの生産量は20万本で、国内各地に出荷するほか、ロシアやカザフスタンなどにも輸出している。

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7日、枹罕鎮にある花卉特色産業モデル園区の仕分け包装ラインで働く従業員。(臨夏=新華社配信/史有東)

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7日、枹罕鎮にある花卉特色産業モデル園区で、摘み取ったバラを予冷して鮮度を保つ従業員。(臨夏=新華社配信/史有東)

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7日、枹罕鎮にある花卉特色産業モデル園区で、バラを梱包する従業員。(臨夏=新華社配信/史有東)

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7日、枹罕鎮にある花卉特色産業モデル園区のスマート温室。(小型無人機から、臨夏=新華社配信/史有東)

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7日、枹罕鎮にある花卉特色産業モデル園区のスマート温室で、摘み取ったバラを梱包する従業員。(臨夏=新華社配信/史有東)

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