【新華社ニューデリー9月10日】中国の李強(り・きょう)国務院総理は9日、インドの首都ニューデリーで開かれた第18回20カ国・地域(G20)首脳会議の初日の会合に出席し、演説した。
李強氏は次のように指摘した。G20のメンバーは団結と協力という初心を堅守し、平和と発展という時代の責任を担わなければならない。われわれはマクロ経済政策の協調を確実に強化し、世界経済の成長に自信を伝え、原動力を提供し、世界経済の回復を促進するパートナーにならなければならない。経済のグローバル化を揺るぎなく推進し、世界の産業チェーンとサプライチェーン(供給網)の安定と円滑さを共に守り、世界の開放的な協力を推進するパートナーになるべきである。われわれは共に地球の緑のふるさとを守り、グリーンで低炭素な発展を促進し、海洋生態系の環境を保護して、世界の持続可能な発展を推進するパートナーになるべきである。われわれは、分裂ではなく団結、対立ではなく協力、排他的ではなく包摂的でなければならない。