バッタの成長期に合わせ大規模駆除実施 湖南省桃江県

バッタの成長期に合わせ大規模駆除実施 湖南省桃江県

新華社 | 2023-08-11 08:33:33

2日、益陽市桃江県の桃花江国有林場。(小型無人機から、長沙=新華社記者/陳思汗)

   【新華社長沙8月11日】中国では夏以降、黄色角竹バッタによる蝗害(こうがい)リスクが高まる時期に入った。湖南省益陽市桃江県にある桃花江国有林場でこのほど、森林保護員がバッタの習性も利用し、科学的な方法で駆除した。現地では今のところ蝗害を有効に抑えている。pagebreak

2日、桃江県松木塘村で、村人にバッタ駆除剤を配る村の幹部(右)。(長沙=新華社記者/陳思汗)pagebreak

2日、桃江県桃花江国有林場で、バッタ駆除剤を準備する森林保護員。(長沙=新華社記者/陳思汗)pagebreak

2日、桃江県桃花江国有林場で、バッタを駆除する装置を調整する森林保護員。(長沙=新華社記者/陳思汗)pagebreak

2日、桃江県桃花江国有林場の竹林で、バッタの産卵地を探す森林保護員。(小型無人機から、長沙=新華社記者/陳思汗)pagebreak

2日、桃江県桃花江国有林場でバッタ駆除剤を誘虫器に入れる森林保護員。(長沙=新華社記者/陳思汗)pagebreak

2日、桃江県桃花江国有林場で、バッタ駆除剤を散布する森林保護員。(長沙=新華社記者/陳思汗)pagebreak

2日、桃江県桃花江国有林場で、バッタ駆除剤を散布する森林保護員。(小型無人機から、長沙=新華社記者/陳思汗)

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