世界五大陸に広がる成都市の友好の輪

７月１９日、フランス・モンペリエを走行する観光車両。（モンペリエ＝新華社記者／高静）

   【新華社成都７月２３日】中国四川省成都市は２８日に開幕する第３１回ＦＩＳＵワールドユニバーシティゲームズ夏季大会（成都ユニバ）の開催都市となっている。世界各国の学生スポーツ選手が集まり、国際都市にさらなる魅力を添える。

   成都は世界中の都市と広く友好関係を築いてきた。初めて友好都市関係を締結したのは１９８１年のフランス・モンペリエで、２０１１年には友好都市締結３０周年を記念し、互いの地名を冠した小学校建設を決定した。現在では世界五大陸全てに友好都市がある。pagebreak

成都市のランドマーク「安順廊橋」（中央）。（成都＝新華社配信／蒋小翼）

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   ４月１９日、成都ユニバ開会式が開かれるメインスタジアム（左）、聖火塔、三つの競技会場。（小型無人機から、成都＝新華社記者／沈伯韓）pagebreak

７月１５日、フランス・モンペリエから成都市に贈られたガラス工芸品。（成都＝新華社配信）pagebreak

７月１５日、フランス・モンペリエから成都市に贈られた彩色陶器。（成都＝新華社配信）pagebreak

成都市にあるモンペリエ小学校。（成都＝新華社配信）pagebreak

７月１８日、フランス・モンペリエにある成都小学校。（モンペリエ＝新華社記者／高静）pagebreak

７月１７日、フランス・モンペリエのコメディー広場にある噴水。（モンペリエ＝新華社記者／高静）