19日、江城ハニ族イ族自治県の田んぼで餌を探すアジアゾウ。(小型無人機から、普洱=新華社記者/陳欣波)
【新華社普洱7月22日】中国雲南省普洱(ふじ)市江城ハニ族イ族自治県に2011年、アジアゾウ18頭がやって来た。群れは県内にとどまり、最も多い時で70頭以上になった。10年余りで誕生した子ゾウは20頭以上に上る。23年現在、群れの行動範囲は千平方キロを超えている。
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19日、母親と遊ぶ子ゾウ。(普洱=新華社記者/費茂華)pagebreak
19日、牛舎に近づく雄のアジアゾウ。(普洱=新華社記者/費茂華)pagebreak
19日、道を歩くアジアゾウ。(普洱=新華社記者/費茂華)pagebreak
19日、田んぼで餌を食べるアジアゾウ。(普洱=新華社記者/費茂華)
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19日、小型無人機(ドローン)のサーモグラフィーカメラで撮影したアジアゾウ。(普洱=新華社配信/刁発興)
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19日、遠くからゾウの群れを眺める子どもたち。(普洱=新華社記者/費茂華)
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19日、食事しながらゾウの群れを眺める地元住民。(普洱=新華社記者/費茂華)