体験学習を通じて無形文化遺産を伝承　湖南省長沙市

１５日、長沙市天心区の紅衛小学校で、自作の伝統的な服飾品を手にする児童。（長沙＝新華社記者／陳沢国）

　 【新華社長沙５月１７日】中国湖南省長沙市天心区の紅衛小学校はここ数年、専門機関と連携し、切り絵細工やたこ作り、伝統的な服飾品のデザイン、臉譜（れんぷ、隈取り）、影絵芝居など無形文化遺産に親しむ多彩な課程を設けている。体験型学習を通じて伝統文化への興味を引き出し、無形文化遺産の伝承を推進している。pagebreak

１５日、長沙市天心区の紅衛小学校で、拓本を体験する児童。（長沙＝新華社記者／陳沢国）pagebreak

１５日、長沙市天心区の紅衛小学校で、切り絵細工を見せる児童。（長沙＝新華社記者／陳沢国）pagebreak

   １５日、長沙市天心区の紅衛小学校で、景泰藍（けいたいらん）掐絲琺瑯（こうしほうろう）画の制作を体験する児童。（長沙＝新華社記者／陳沢国）pagebreak

１５日、長沙市天心区の紅衛小学校で、たこ作りを体験する児童。（長沙＝新華社記者／陳沢国）pagebreak

１５日、長沙市天心区の紅衛小学校で、自作した影絵芝居の人形を見せ合う児童ら。（長沙＝新華社記者／陳沢国）pagebreak

１５日、長沙市天心区の紅衛小学校で、切り絵細工の作り方を説明する教員。（長沙＝新華社記者／陳沢国）