文化と観光の融合で農村振興を後押し　海南省東方市

１日、小型無人機から撮影した海南花梨谷文化観光区。（東方＝新華社記者／蒲暁旭）

   【新華社東方５月８日】中国海南省東方市の海南花梨谷文化観光区は１万２千ムー（８００ヘクタール）の面積を有し、１００万本以上のニオイシタンが植えられている。中医薬材料や彫刻用素材として利用されてきたニオイシタンの関連文化を観光に組み入れ、ヘルスケア産業などの発展につなげることで地元農家の就業と収入増を促進し、農村振興を後押ししている。pagebreak

１日、海南花梨谷文化観光区のキャンピングカーエリア。（小型無人機から、東方＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

１日、海南花梨谷文化観光区にあるニオイシタンの林。（東方＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

１日、海南花梨谷文化観光区を散策する観光客。（東方＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

１日、海南花梨谷文化観光区のキャンピングカーエリアで遊ぶ子ども。（小型無人機から、東方＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

１日、海南花梨谷文化観光区の文創センターで撮影した文化クリエーティブ製品。（東方＝新華社記者／蒲暁旭）