8日、空から見た冷湖天文観測基地。(小型無人機から、西寧=新華社記者/陳傑)
【新華社西寧4月20日】中国青海省海西モンゴル族チベット族自治州茫崖市の冷湖鎮は総面積1万7800平方キロ、平均標高2800メートルで、青蔵高原に広がるツァイダム盆地の北西端に位置し、省都の西寧市から944キロ離れている。冷湖天文観測基地は同鎮の賽什騰山地域にあり、平均標高は約4千メートル。総投資額約20億元(1元=約19円)の光学天体望遠鏡プロジェクト9件が実施されている。pagebreak
8日、建設中の天体望遠鏡。(小型無人機から、西寧=新華社記者/陳傑)pagebreak
8日、天体観測ドームで作業する中国科学院国家天文台懐柔太陽観測基地の王東光(おう・とうこう)チーフエンジニア。(西寧=新華社記者/白瑪央措)pagebreak
8日、建設中の天体望遠鏡。(小型無人機から、西寧=新華社記者/陳傑)pagebreak
8日、賽什騰山の一角。(西寧=新華社記者/白瑪央措)