「一帯一路」共同建設プロジェクト、ウズベクの工業現代化を後押し

「一帯一路」共同建設プロジェクト、ウズベクの工業現代化を後押し

新華社 | 2022-09-20 08:54:50

  ウズベキスタン中部ナボイにある窒素肥料メーカー、ナボイ窒素肥料で、生産状況を監視する職員。(8月18日撮影、ナボイ=新華社配信)

 【新華社ナボイ9月20日】ウズベキスタンのポリ塩化ビニル(PVC)生産複合体プロジェクトは、「一帯一路」共同建設構想の下で国際的な生産能力協力を推進する重要プロジェクトで、中国とウズベクが実施する国際生産能力協力の重要成果でもある。建設は中国企業の中工国際工程と上海寰球工程が共同で請け負い、2016年9月に着工。2019年12月に操業を開始した。年間でポリ塩化ビニル10万トンと苛性ソーダ7万5千トン、メタノール30万トンを生産でき、製品は国内需要を満たすだけでなく、周辺国・市場へも輸出されている。

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ウズベキスタン中部ナボイにある窒素肥料メーカー、ナボイ窒素肥料のポリ塩化ビニル工場。(8月18日撮影、ナボイ=新華社配信)

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ウズベキスタン中部ナボイにある窒素肥料メーカー、ナボイ窒素肥料のポリ塩化ビニル生産ライン。(8月18日撮影、ナボイ=新華社配信)pagebreak

ウズベキスタン中部ナボイにある窒素肥料メーカー、ナボイ窒素肥料で、製品の品質検査を行う職員。(8月18日撮影、ナボイ=新華社配信)

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ウズベキスタン中部ナボイで、ポリ塩化ビニル生産複合体プロジェクト竣工の記念撮影をする中国とウズベキスタンのスタッフ。(2019年12月28日撮影、ナボイ=新華社配信)

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ウズベキスタン中部ナボイにある窒素肥料メーカー、ナボイ窒素肥料のポリ塩化ビニル生産ライン。(8月18日撮影、ナボイ=新華社配信)

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