ラクダ産業で牧畜民の増収を後押し 内モンゴル自治区

ラクダ産業で牧畜民の増収を後押し 内モンゴル自治区

新華社 | 2022-08-24 16:32:56 | 編集: 李卓璠

   18日、ソニド右旗にある双峰駝(フタコブラクダ)繁殖飼育基地の飼育小屋で、ラクダの状況を確認する従業員。(ソニド右旗=新華社記者/劉磊)

   【新華社フフホト8月24日】中国内モンゴル自治区のソニド右旗は「中国ラクダ文化の里」と呼ばれ、ラクダの飼育頭数は約1万頭に上る。同旗はここ数年、北京・内モンゴル地域協力や補助金を積極的に活用して、ラクダ産業の発展に力を入れ、畜産業者のために飼育小屋や搾乳工場などのインフラの整備を支援している。地元の合作社(協同組合)や大手畜産業者は個人業者のラクダ飼育とミルクの統一販売に取り組み、より多くの牧畜民の増収を後押ししている。pagebreak

   18日、ソニド右旗にある双峰駝(フタコブラクダ)繁殖飼育基地の飼育小屋で、ラクダの状況を確認する従業員。(ソニド右旗=新華社記者/劉磊)pagebreak

   18日、ソニド右旗にある双峰駝(フタコブラクダ)繁殖飼育基地の搾乳工場にいるラクダ。(ソニド右旗=新華社記者/劉磊)pagebreak

   18日、ソニド右旗にある双峰駝(フタコブラクダ)繁殖飼育基地で飼育されるラクダ。(小型無人機から、ソニド右旗=新華社記者/劉磊)pagebreak

   18日、ソニド右旗にある双峰駝(フタコブラクダ)繁殖飼育基地。(小型無人機から、ソニド右旗=新華社記者/劉磊)pagebreak

   18日、ソニド右旗にある双峰駝(フタコブラクダ)繁殖飼育基地の搾乳工場で、乳搾りの準備をする従業員。(ソニド右旗=新華社記者/劉磊)pagebreak

   18日、ソニド右旗にある双峰駝(フタコブラクダ)繁殖飼育基地で飼育されるラクダ。(ソニド右旗=新華社記者/劉磊)

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