22日、中国ラオス鉄道のルアンパバーン駅。(小型無人機から、ビエンチャン=新華社配信)
【新華社ビエンチャン11月28日】中国雲南省昆明市とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ中国ラオス鉄道は、中国の「一帯一路」構想とラオスのランドリンク戦略を結び付ける重要なプロジェクトで、ラオス国内の区間は国境口岸(通関地)のボーテンからビエンチャンまで、総延長400キロ余りに及ぶ。2016年12月に着工し、今年12月に完成する予定。
22日、中国ラオス鉄道のバンビエン駅。(小型無人機から、ビエンチャン=新華社配信)
21日、中国ラオス鉄道のビエンチャン駅に停車する動車組(動力分散式列車)「瀾滄号」。(ビエンチャン=新華社配信)
21日、ビエンチャンの郊外を貫く中国ラオス鉄道。(小型無人機から、ビエンチャン=新華社配信)
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。