巴拿马寻求同中国签署自贸协定——访巴拿马驻华使馆临时代办林锦珍
巴拿马政府25日宣布巴拿马驻华使馆已正式开馆。被巴拿马政府任命为巴驻华使馆临时代办的林锦珍日前接受新华社记者专访时说,巴中两国建交后各领域合作不断深化拓展,航运和旅游将成为两国经贸合作的重点。巴拿马正寻求同中国签署自由贸易协定,进一步促进巴中和拉中经贸合作。
随着中巴两国各领域合作迅速发展,巴拿马于上世纪90年代设立驻中国贸易发展办事处。巴拿马华裔林锦珍从2014年起担任办事处代表,其间她积极推动两国各领域合作,并成为中巴建交的推动者和历史见证者。
林锦珍说,巴中两国在全球发展的立场上颇为契合,尽快和中国建交是巴拿马社会各界有识之士的高度共识。现任总统巴雷拉此前担任巴拿马外交部长时就积极主张巴拿马同中国建立外交关系,执政后终于实现了当时的愿望。
“我认为巴中两国建交不仅是巴拿马外交上的历史性成就,同时对国际政治而言也是一件重大事件。”林锦珍说。
“中国在包括巴拿马在内的多个拉美国家的建设与发展过程中起到重要作用。很多中国企业已经在巴拿马设立了分支机构,巴拿马很多重要的基础设施建设项目中也活跃着中国企业的身影。”林锦珍说,巴中建交的积极效应将不断显现和释放。 |
パナマが中国との自由貿易協定の締結を模索―パナマ駐中国臨時代理大使にインタビュー パナマ政府は25日、在中国パナマ大使館が正式に開館したと公表した。パナマ政府に任命されたアニー・ラム・チョン臨時代理大使は新華社のインタビューで、パナマと中国の国交樹立後、各分野の提携は深化、拡大し続け、海運と観光が両国の経済貿易提携での重点となっていると述べた。パナマは中国と自由貿易協定を提携し、中国・パナマと中国・中南米の経済貿易提携の更なる推進を探っている。 両国の各分野での提携が急速に発展するなか、パナマは90年代に在中国貿易発展事務所を設立した。パナマ籍中国人である同臨時代理大使は2014年から同事務所の代表を務め、両国の各分野での提携を積極的に進めたほか、両国の国交樹立の推進者と歴史の証人となった。 同臨時代理大使は、両国は世界成長の立場で非常に気が合い、中国とできるだけ早く国交を樹立することは、パナマ各界の有識者の共通認識だと述べた。現職のバレラ大統領が外務大臣だった時に中国との外交関係の樹立を積極的に主張し、大統領となった後、ついに当時の願いが実現したと述べた。 同臨時代理大使は、「パナマと中国の国交樹立はパナマの外交における歴史的な成果であると同時に、国際政治において一つの重大事件であるとも言える。」と述べた。 同臨時代理大使は、「中国はパナマを含む中南米の多くの国の建設と成長過程で重要な役割を果たしている。多くの中国企業が既にパナマに支社を設立しており、パナマの多くの重要なインフラ施設建設事業でも中国企業が活躍している。」両国の国交樹立のプラスの効果は表れ続け、発揮され続けると述べた。 (翻訳/新華網日本語) |